2022年11月4日17時、室温21℃、湿度30%
ケフラールカプセル250mg、2号カプセル。
簡易懸濁により5分で崩壊する、8Frを通過する。脱カプセル可能。(※1)
苦味あり。水に溶けにくい。(※2)
白色~黄白色の結晶性の粉末で、水に溶けにくい。(添付文書より)
【結果】カプセルの組み合わさったところが溶けにくく、帯状に残った。それ以外はかんぺき。残ったところはゼラチンの固まりでぶよぶよしてるので、爪楊枝とかですくって捨てていいと思う。カプセルを引っこ抜いて外した(粉が詰まったままの)状態で懸濁したらいいかもしれない?
【備考】脱カプセルも試してみたら、カプセル内にさほど残らずきれいに出せた。水に溶けにくいのでダマを作るけど、スプーンでかき混ぜれば混ざる。カプセルの青み(青色1号)がイヤな方も脱カプセルをおすすめ。
(※1)経管投与ハンドブック第4版
(※2)錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック第8版