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自分でできる、今日からできる、花粉症対策

お知らせ

自分でできる、今日からできる、花粉症対策

一年の四分の一を占めるスギ・ヒノキ花粉症シーズン。マスクだけ、薬だけ、ではなかなか改善しないのが花粉症の難しいところです。今シーズンはコロナのせいで、花粉症対策も簡単ではありません。良いと言われることをぜんぶやるのは骨が折れることなので、負担にならない程度に少しずつできることを組み合わせて、症状を軽くして、あとはお薬をじょうずに使って過ごしましょう。
お薬の種類についてはまた、後日記載します。

【その1】花粉の飛散情報を入手する

まずは、「明日は花粉がどのくらい飛ぶのか?」チェックをすることが大切です。
テレビでもネットでも何でもいいので、「明日の花粉飛散情報」を確認してください。
晴れてあたたかい日、空気が乾燥して風がつよい日、雨上がりの翌日などは、花粉がとくにたくさん飛びます。

広島では、2月の中旬ごろからスギ花粉シーズンが本格的にスタートする予測です。
昨年よりは飛散量が増える予測ですので、昨年は症状が軽かった方も、今年は気を付けましょう。

廿日市市の花粉飛散情報 2024 - tenki.jp
廿日市市の花粉飛散情報を掲載しています。1週間先までの花粉予測で週末の計画も立てられます。日本気象協会独自の花粉予測を地図上に表示した花粉飛散分布予測で花粉の動きをチェックできます。気象予報士による花粉解説も人気です。

【その2】外出時はマスクやメガネ、帽子を着用

新型コロナの影響で、みなさんマスクを着用する習慣がついたと思います。すばらしい!これは花粉症の症状を予防するのにとても役立ちます。
マスクの着用は、吸い込む花粉の量を3分の1から6分の1に減らすことができます(※)。
マスクの内側にインナーマスク(化粧用コットンをガーゼでくるんだもの)をあてることで、さらに花粉をカットできます。

メガネの着用もおすすめです。
花粉症用ではない、ふつうのメガネでも着用により花粉を40%カットします(※)。
ふだんはコンタクトレンズを使う方も、花粉症シーズンはぜひ、素敵なメガネを着用してみてはいかがでしょうか?

帽子をかぶると、髪の毛に付着する花粉を減らせます。
自宅に持ち込む花粉の量を減らすことができるので、おすすめです。

(※)花粉症環境保健マニュアル2019、環境省

【その3】花粉を払い落としてから帰宅する

自宅に帰る前に、玄関先で花粉を払い落としてから帰ることが重要です。花粉を自宅に持ち込まない工夫を、ご家族みんなで協力して行いましょう。

花粉が付着しにくい素材は、木綿や化繊です。逆に、ウールは花粉が付着しやすいので、外側にウール素材の衣服を着るのは避けたほうがいいでしょう(※)。
天気予報で花粉飛散情報をよくチェックして、コーディネートしてくださいね。

(※)花粉症環境保健マニュアル2019、環境省

【その4】帰宅後は手洗い・うがい・洗顔を

帰宅後の手洗い・うがい・洗顔で、花粉を洗い流しましょう。ゴロゴロする前に、早めにお風呂に入ってしまうのもいいですね。(ソファーやお布団に花粉が付いてしまうと大変ですよ!)

花粉の付いた手で顔や目をこすると、目のかゆみや顔のかゆみを悪化させてしまいます。かゆくてつい触ってしまうと、花粉をすりこんでさらに悪化します。まずは手洗い・洗顔をしましょう。
眼の中に入り込んだ花粉やホコリは、市販の人工涙液を使って洗い流しましょう。ソフトサンティアやウェルウォッシュアイなど、防腐剤の入っていないものがおすすめです。

生理食塩水を使用した「鼻うがい」も、花粉やほこりを除去し、粘りのある鼻水をとるのに有効です。
鼻うがい用のキットが販売されており、手軽に使用できます。商品は、サイナスリンスなど。鼻の中の花粉を洗い流すことで、花粉症が軽くなります。

【その5】窓は必要以上に開けず、こまめに掃除する

新型コロナ対策では、換気がとても重要です。
しかし、窓を大きく開けて換気を行うと、花粉が入ってきてしまいます。
そこで対策として、
「窓を開ける幅を10cm程度にし、レースのカーテンをする」
これで、花粉の流入量を4分の1に減らすことができます(※)。
流入した花粉は床やカーテンに付着するので、こまめに掃除をし、定期的にカーテンを洗濯しましょう。空気清浄機をお持ちでしたら、ぜひ活用してください。ですが、空気清浄機だけではコロナ対策に不十分なので、換気は必要です。

1日の中でも、朝は花粉の飛散が少なく、昼から夕方にかけて増加します。
朝のうちにしっかり換気と掃除を済ませてリセットするとよいでしょう。

(※)花粉症環境保健マニュアル2019、環境省

花粉症シーズンに活用できるグッズ

インナーマスク【マスクの効果を高める】

インナーマスクとは、ガーゼでコットンを包んで鼻の入り口に当てて、その上からマスクをつける方法です。花粉のカット率が高まります。コットンは使用のつど捨てますが、ガーゼは洗って何度か使えますので、コストもあまりかかりません。簡単に作れますので、ご自分にあわせて作ってみるのはいかがでしょうか。

【作成方法】
1)ガーゼを縦横10cm程度に切り2枚用意
2)化粧用コットンを丸めて1枚のガーゼでくるむ(インナーマスク)
3)不織布マスクにもう1枚ガーゼを四つ折りにしてあてる
4)鼻の下に2)で作ったインナーマスクをおいて、3)のマスクを装着
5)息苦しさがあるときはコットンの厚さを調節しましょう

参考は、花粉症環境保健マニュアル2019(環境省)

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/2019_full.pdf

↓この記事は手順の画像付きでわかりやすいです(ウェザーニュース)

手作りインナーマスクで花粉を99%以上カット!?
環境省では、マスクの花粉カット率を上げる「インナーマスク」を薦めています。花粉カット率はなんと99%! 簡単に自作できるのでぜひ試してみてください。

ワセリン【何かというと役立つ基本アイテム】

インナーマスク作りが面倒くさい方は、鼻の入り口にワセリンを塗っておくのもおすすめです。花粉が鼻に入り込むのを減らしてくれますし、鼻をかみすぎて鼻の下が荒れてる方は鼻の下にも塗っておくと、ワセリンの皮膚保護効果も期待できます。いまは鼻の下がテカテカしていてもマスク着用で見えないから、おすすめですよ。

ソフトサンティア(Santen)【人工涙液型点眼剤】

防腐剤が入っていないのでじゃんじゃん使っても大丈夫です。中身は言うてしまえばただの塩水なので、害もありません。まつ毛に触れて汚れが逆流すると中身が汚染されてしまうので、容器の先に触れないよう点眼しましょう。洗眼用にウェルウォッシュアイ(Santen)という商品もありますが、こちらは10mLボトルで多めなので早めに使い切るようにしましょう。

サイナス・リンス(NeilMed)【鼻うがい用キット】

鼻うがいはスッキリして症状が軽くなるのでおすすめなのですが、なにぶん、面倒くさいのです。食塩を計量したりお湯を沸かしたり適当なボトルを用意したり。キットがあれば1回分ずつ簡単に作れますので、鼻うがいのハードルが下がります。お湯も少量ならすぐ沸きます。
耳鼻科に行って洗ってもらうと気持ちいいかもしれませんが、毎日は行けないですよね。ぜひ鼻うがいキットをご自宅で試してみてください。鼻うがいの商品もいろいろありますが、添加物やメントール入りは刺激が強いので避けたほうがよいでしょう。

洋服ブラシ【玄関に置いておく】

帰宅時にすぐ手に取れるようにしておくと、花粉を払うのが面倒くさくなくなるかも!?

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