保護中: はつかいち緩和もくもく会(旧;オピオイド勉強会) 勉強会 2021.04.09 2020.08.10 このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
コメント
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
時間ぎりぎり粘ったせいでぶつ切りですが、もったいないのでこんな感じで進めようと思います。
きょうの内容は近いうちにまとめてアップします。
次回も、このページにZoomミーティングのリンクを貼りますので同様にアクセスいただければOKです。
きょうは接続不良?なのかうまくいかず残念でした…。とくに初回落ちたあとに接続できなかった方いらっしゃいましたら申し訳ありません。
参加者一覧でマイクアイコンが出なかった方はマイク認識されていないので、入り直しか、アプリを最新にする等の対応が必要かもしれません。
9/10も行いますので懲りずにご参加くださいませ。
お疲れさまでした。
各薬剤の細かい話には全くもって進みませんが、薬剤の知識よりも、疼痛評価のスキルが大切なのでもうしばらくこのまま進みます。
この勉強会は、分かっている前提で進めることは決してありませんので、わからないことはなんでも発言してください。話の腰を折るのも大歓迎です!!
昨日も大変充実したお時間をありがとうございました。
もしかしたら・・今後、疼痛ケアに移行されるかもしれないケースがあり、リアルタイムで勉強させていただけて感謝しております。
患者様に、何を確認して差し上げたら良いか・・実践に基づいた内容を教えていただけておりとても有り難いです。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。 (國本優子)
きょうはパソコンの不具合でご迷惑をおかけしました、ご参加ありがとうございました。
今日は参加2名でした。
雑談ぎみだったのでログは残さずテーマのみこちらへ。
先日の緩和ケア研修会であったお話です。講師もいろいろなんですよねー
・定期内服とレスキューはそれぞれタイトレーションが必要なこと
・オピオイド開始時の吐き気止めは必要ですか?(考え方さまざま)
・「医療用麻薬」ということばの使い方についてどう考えますか?
・副作用の説明ができますか?もしくは、しなくていいと思いますか?
・24時間対応してほしい、土日も対応してもらいたい
・タペンタドールを取り扱ったことがありますか?
・メサドンを取り扱いできますか?
・ガイドラインを把握しておく(日本緩和医療学会のガイドラインがすべてサイトで読める)
・メーカー資材(リーフレット)を読み込んでおく
1日目のコミュニケーションスキルのあたりは、いちのせの感想文が県薬の雑誌にいずれ載りますのでまたご覧ください。
昨日は7名参加でしたが発言がなかったのでまとめは作っておりません。
この勉強会は、みなさんの疑問や分からないことをもとに成り立っており、
その疑問をどう解決するかが勉強会の中身になります。
ガイドラインを読むだけ・症例をみるだけ・処方をながめるだけ・薬を取りそろえるだけ、は個人でもできるだろうと思います。
しかし、ある疑問を解決するために
→ガイドラインを見に行くのか
→類似症例を探すのか
→薬について調べるのか
→病気について調べるのか
→専門家に尋ねるのか
→患者さんに深く尋ねるのか
→ほかに手段があるのか
→それら複数を組み合わせるのか
分からないことを前にしてどう行動するのかは個人で解決するのは大変だと思います。
細かいことを知識として記憶する必要はありませんが、何を調べるかの選択肢は知っておく必要があります。
まれにしか来ない麻薬処方で、この対応ができることが目標です。
みなさんの「わからないこと」が学びの基本となりますので、分からないことはどんなことでも構いませんので教えてください。
次回10/30と11/10は、投与経路と薬剤選択の話です。
・何から始めるか
・何に変更するか
・どうして変更するか
初回に疑問が上がっていた「なぜフェンタニルパッチで開始しないのか」
今回の「どういうケースで持続皮下注がはじまるか」
等
その次11/19と11/30は
・麻薬を拒否する方へどう接するか
・家族が麻薬を拒否する場合どうするか
コミュニケーションスキルが大切だとは思いますが、Zoomでは難しいので、知識面からの情報を。
とりあえずそれを最後にして、12月以降は会の趣向を変えようと思ってますので
よろしくお願いいたします。